外国株
本日9月24日付で上場した上場インデックスファンド米国株式(NASDAQ100)H無(2568)を記念に10口だけ購入しました。 上場おめでとう!! 購入したといっても自分の口座ではなくて、子供の口座でです。 金額にして20000円弱。 NASDAQといえば、IT関係が多めで…
私は製薬会社(特に新薬メーカー)への投資はあまり積極的にしていません。 というか、なれません。 なんでや? 一つ目の理由は、夫がその業界の人かつ私が現在無職なので、日々生活するために入ってくる資金(キャッシュフロー)が、ほぼその業界に頼ってし…
エコノミストというのはいつだって自信ありげに予測を発表しますが、なかなか当たるようなものではありません。 投資家は何かとエコノミストに助言を求めたがりますけどね。 例えば、同志社大学大学院ビジネス研究科専門職学位課程の浜矩子教授という方は、…
最近は世界的に株価が堅調な状態にありますが、長期で見れば今後も成長を続けていくことは間違いないでしょう。 なかでも新興国市場が大幅に拡大することで、世界の株式市場は激変していくかもしれません。 本日はその理由を説明します。 これまではハイリス…
国内証券会社を介して外国株を購入するのは手数料が結構高いです。 最近はアメリカ株に関してはだいぶ安くなりました。 しかし、新興国株を買うのはあいかわらず高い手数料を取られます。 売買手数料は買っても負けても発生する費用なので決して無視すること…
私はSBI証券を利用しているのですが、そろそろ米国ETFの買い増しを考えていたところ、最近いくつかの嬉しい情報が出てきています。 Amazonギフト券をもれなく400円分、抽選で10,000円分プレゼント! まずはこれ。 米国株もしくは米国ETFを合計50万円以上購入…
インドネシア、フィリピンについでASEANで第3位の人口を有し、高い経済成長率を誇るベトナム。 ポスト中国とも呼ばれ、日本企業に限らず各国の企業がこぞってベトナムに押し寄せています。 ここ数年は、企業決算が概ね良好なうえに、多数のIPO&国営企業の民…
いつの間にか、外国ETF(VTIとVGT)の分配金が入金されていました。 2つあわせて約800ドルゲットです。日本円にすると8万円ちょっとです。嬉しいです☆ 今日炊飯器が壊れてしまったので、その買い替え費用として使ってもまだおつりがかえってきます。 そもそ…
最近ずっと「ドイツ銀行が本当にやばい」というニュースがあちらこちらで流れておりましたが、今月7日にはなんと大規模なリストラが発表されました。 株式取引事業の全面撤退を含めた投資銀行部門の大規模リストラによって、1万8000人を削減する方針を打ち出…
子育て投資家のゆーりです。 先日、アメリカの株式市場全体に投資するETFであるVTIをガッツリ購入したことを書きました。(正確には別のETFから乗り換えたが正しい。) 今回、なぜ数ある国の中からアメリカに投資するのか、自分なりの理由を3つまとめてみま…
こんにちは。子育て投資家のゆーりです。 私はこれまで投資の主軸としてSPDR S&P500 ETF(1557)を購入していました。 この間、約7万円の分配金が振り込まれニヤニヤしていたところです。 しかし、とある読者からアドバイスをいただきバンガード・トータル・ス…
人口増加が著しいインドネシアでの保険市場が拡大しています。 何年か前に韓国の大手保険会社ハンファ生命傘下のハンファ・ライフ・インドネシアが大変好調なようで保険料収入が拡大しているというニュースが流れていました。 今後さらに販売拠点を増やして…
外国株を投資するときって、国内株とは違い、社名に親しみがないし、似たようなティッカーの銘柄がたくさんありますし、気をつけないとよく誤発注してしまいます。 本日は、誤発注の達人である私の夫の悲劇を紹介します。 【誤発注事件その1】医療機器メーカ…
米紙ウォールストリート・ジャーナル電子版が、米交流サイト大手フェイスブック(FB)が仮想通貨事業への参入に向けて準備を進めていると関係者の話として報じました。 フェイスブックは総額約10億ドルの出資を、ビザやマスターカードなどに打診しており、出…
ニュースで「退職金20年で1080万円減」というものが目にとまりました。 厚生労働省「就労条件総合調査」は約5年ごとに退職金に関する調査を実施しており、それによると、大卒者の定年退職者(勤続20年以上かつ45歳以上)の退職金の平均額は、1997年の2871万…
近年、米国やアジアのハイテク企業の株価は業績の拡大とともに急上昇してきました。 米国のFAANG(フェイスブック、アップル、アマゾン・ドット・コム、ネットフリックス、グーグル親会社アルファベット)やアジアのBAT(バイドゥ、アリババ、テンセント)が…
既に2億人を超える人口を有し、今後も当面は人口増加が見込めるインドネシア。 本日はそんな有望なインドネシア株のおすすめ銘柄を紹介します。 国内証券を利用していると、そもそも取り扱い銘柄数が少ないので、結局みんな同じような銘柄を購入しているんじ…
各店舗から発行される買物レシートを標準仕様で電子化し蓄積する「電子レシート」の試験が日本で2月13日から実施されています。 この試験は、東京・町田市で経済産業省と新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、東芝テックが共同で実施しているもので、…
東南アジア地域のEC市場の規模は先進国のそれと比べてまだまだ小さい状況です。 ですが、将来的に先進国からEC市場の伸びが鈍化していくことを考えると、いずれ東南アジア地域がEC業者のメインの戦場になることは間違いないでしょう。 なんといっても域内で6…
なんと、米アルファベット傘下のGoogleが、インドネシアの配車サービス大手、ゴジェックに出資したようです。 ロイター社の記事によると、Googleはゴジェックへの出資について、成長するインドネシアのスタートアップ業界の大手企業と提携すると同時に、イン…
タイの株価指数であるSET指数は今年に入ってから、アジア通貨危機前の1994年1月以来、なんと24年ぶりに過去最高値を更新していたようです。 夫が去年タイ株から撤退してしまったのであまり指数を頻繁には確認していなかったのですが、今日ふと確認するとえら…
タイでは「土地建物税」(日本で言う固定資産税)の導入に向けて着実に準備が進んでいます。 自宅を所有されている方はご存知かと思いますが、固定資産税というのは土地・家屋に対して課される税金です。 我が家もマイホームを購入してしまったので泣きなが…
アジア株を物色されている方であれば日経アジア300指数という言葉を聞いたことがあるかもしれません。 本日はこの2016年12月に公表されたばかりの出来たてホヤホヤ日経アジア300指数を紹介したいと思います。 日経アジア300指数とは 構成銘柄一覧 中国/香港…
ブリティッシュ・アメリカン・タバコ マレーシア(BATO) は、マレーシアにてタバコの生産・販売を行う会社です。 その名前からも分かる通り、イギリスのロンドンに本社を置くブリティッシュ・アメリカン・タバコ(British American Tobacco Plc)が持つ世界的…
みなさんお馴染み、日本人女性も大好きなコーチ(COH)が社名変更していますようです。新しい会社の名前はタペストリー(TPR)。 このニュースを見たときはもうビックリしてしまいました。 え?タペストリーってどういうこと?何? 名前を変えるなんてもったいな…
SBI証券で取り扱っているインドネシア株の配当利回りを高い順に並べてみました。 2016/12時点の指標(トムソン・ロイター社)からの情報なので、最新状況とは乖離があると思いますがどうかご容赦ください。 なお、無配のものや配当状況を確認できなかったも…
今年に入ってからベトナム株は絶好調なのですがベトナム株ETFは不調です。 例えば、ヴァンエック・ベクトル・ベトナムETFというETFがありますが、年初来からほとんど上がっていません。 VN指数は年初来比で20%以上上がっているのに、どうやったらこんなに低…
夫がアメリカへ出張したついでにゼネラルミルズ(GIS)のアメリカ版とんがりコーンをお土産に買ってきてくれました。 ゼネラルミルズ(GIS)というのは、あの有名なハーゲンダッツを販売している会社ですよ。 アメリカ版とんがりコーンのパッケージはこんなか…
SBI証券で取り扱っているマレーシア株の配当利回りを高い順に並べてみました。 2016/12時点の指標(トムソン・ロイター社)からの情報なので、最新状況とは乖離があると思いますがどうかご容赦ください。 なお、無配のものや配当状況を確認できなかったもの…
タイのファミリーマートは今後5年間で店舗数を2倍にすると意気込んでいます。 同国コンビニの圧倒的1位はセブンイレブン(CPオール社が運営)ですが、ファミリーマートが現在第2位となっています。 このシェアを奪うためにファミリーマート側が野心的な計画…