JR東日本、中央東線特急「スーパーあずさ」の新型車両「E353系」
買ってしまいました~。ババ~ン!!
どうですか?超カッコいいでしょ?
スーパーあずさ(E353系)の紹介
スーパーあずさは新宿駅と長野県の松本駅を結ぶ、JR中央本線の特急列車です。最高速度はなんと130km/h!!
ビジネスでも旅行でも利用できるように、各座席にパソコンを置ける大きさのテーブルとコンセントが設置されているゴージャスな列車です。
車両間の各デッキには防犯カメラが設置されており、安全面も考慮されています。
JR東日本の在来線特急車両で初の「空気ばね式車体傾斜制御」を採用した車両であり、車体を支える空気ばねの高さを調整することで車体を傾斜させ、カーブでの遠心力を緩和する機能があるそうです。新幹線では既に利用されている技術とのこと。(すみません。素人にはどういうことなのかまったく意味が分かりません。でもなんかすごそう。)
実は、2019年3月16日からのダイヤ改正に伴い「スーパーあずさ」という名前ではなくなり普通の「あずさ」に名称変更されるようです。
「スーパー」ってついていたほうが子供たちはカッコいいって喜ぶのにー!!
スーパーあずさの見た目
車両の側面外装は、南アルプスの雪を表現したという白色がベースになっています。
側面上部にあずさのイメージカラーでもある薄紫色のラインがあり、スタイリッシュなかんじがします。
また、「あずさバイオレット」と呼ばれる、やや青みのあるメタリックグレーで、松本城の青みがかった漆黒が表現されているとのこと。なかなかのイケメンでしょう?
キャー!!かっこいい!!
正面にE353ってばっちり書かれてますね。両サイドのEと3というのが、逆向けの同じ形で表現されており対になっているみたいです。
こんなことを思いつくデザイナーさんがすごいです。
有名な工業デザイナー奥山清行氏がデザインしたそうですよ。(すみませんが、私は存じ上げない方でした。。)
上から見るとこのとおり・・・
おぉぉ~。惚れ惚れしてしまいそうです。
どの方向からみても美しいフォルムをしています。
みなさんもぜひお気に入りの車両を見つけてくださいね♪(ちなみに私は関東住まいでも長野県住まいでもありませんのでスーパーあずさの実物を見たことはありません。乗ってみたいわぁ。。)
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こちらはロボットのような電車「ラピート」です。これもかっこいいです。