誤発注に要注意!外国株投資では似ているティッカーに騙されるな!

外国株を投資するときって、国内株とは違い、社名に親しみがないし、似たようなティッカーの銘柄がたくさんありますし、気をつけないとよく誤発注してしまいます。

本日は、誤発注の達人である私の夫の悲劇を紹介します。

【誤発注事件その1】医療機器メーカー違い

これは何年か前に夫の身に起こった恐ろしい話です。

 

以前夫が、米国医療機器メーカー大手メドトロニック(MDT)の株を購入しようと考えていた時期がありました。

 

メドトロニックといえば、心臓ペースメーカーの最大手の会社です。

米国株投資している方のブログを拝見していると、ポートフォリオに加えている方がそこそこいらっしゃるようです。

ヘルスケア系の銘柄は景気に左右されにくく人気がありますよね。

 

夫が、ある日無事に仕事を終え、帰宅途中の電車の中で購入を決意をして、家でご飯を食べてお風呂に入って、パソコンを立ち上げ「さぁ発注するぞ」と思ったそのときのことでした。

 

「あれ?今から買う株の会社名は何だったかな・・・?」

 

なんと、社名をど忘れしてしまっていたそうです。

 

普通そんなことある?と言いたくなりますが、1日の終わりで疲れがたまっていてボケていたのか思い出せなかったうようです。

 

そして、「たしか、メド何とかという会社だったかな」と思い、証券会社HPで「メド」だか「MD」だか忘れましたが検索ワードを入力して検索しました。

 

すると、画面上に表示された レスメド(RMD)を発見して、「あぁ、これだ。これだ。」と思って、何の疑いもなく購入してしまったのでした。

 

違うものを購入していることに気付いたのはその数日後。

 

「だって メドトロニック(MDT)と レスメド(RMD) だなんてなんだか似てるじゃないか。」という情けない言い訳をしていたのですが、まぁ人間だからこんなこともありますよね。

 

「メド」の部分しか一致してないので、若干納得しがたいところもありますが・・・。

 

そんなこんなで、旦那さんの痛恨のポカミスで縁あって購入してしまった レスメド(RMD)ですが、何をしている会社なのかといいますと、睡眠時無呼吸症候群COPD(たばこの煙などの有害物質が原因で肺が炎症を起こし、呼吸がしにくくなる病気)、その他の呼吸障害の患者さん向けの装置(マスク等)を主に扱っています。

 

実は100ヵ国を超える国に拠点を置き、従業員4000人以上を有するグローバル企業です。

 

私はまったく聞いたことのない会社でしたが、医療関係者の間では意外と有名なのかもしれません。

 

ありがたいことに連続増配をしてくれていて配当金は2012年と比較すれば倍近くまで増えているようです。

 

誤発注で購入してしまった株ではありますが、なかなか面白そうだし、世の呼吸障害の方々を救うためにも悪い投資ではないなと思ってしばらく保有を続けることにしました。

 

夫だって、仕事のストレスでいつ睡眠時無呼吸症候群になってしまうか分かりませんし、いずれお世話になるかもしれませんね。

いつもお仕事お疲れ様♪どうか健康で長生きしてね。

 

今回の誤発注は旦那さん自身が納得したので結果オーライだったのですが、みなさんは誤発注しないようによく確認してから発注しましょう。

特に似たような名前の会社には要注意です。

(後日談:結局1割ほど株価が上昇したので売却したようです。売却後さらに株価が上昇していたというのは本人には秘密で・・・。)

 

【誤発注事件その2】日用品メーカー違い

悲劇はまだ続きます。

 

メドトロニックレスメドの誤発注事件を起こしてからしばらくしたある日のこと、今度はアメリカ株のコルゲート・パルモリーブ(CL) でも買おうと思って注文を出したようですが、誤ってクロロックス(CLX) を購入してしまいました。

 

これで誤発注するの2回目やん!!

 

本人が言うには、「CLCLXなんてティッカーが似すぎている。しかもどちらも日用品メーカーでややこしい。」とのことです。

すごい言い訳です。

 

コルゲート・パルモリーブ(CL) は歯磨き粉で有名で、クロロックス(CLX) は家庭用漂白剤や掃除用洗剤などを扱っています。

両方とも日用品メーカーというわけですね。

 

クロロックスは、米国の漂白剤メーカーではシェアトップ企業です。 

日本でも売られているのを見たことがある方もいらっしゃるかもしれません。

その他、私は見たことがありませんが、グリル用木炭、猫のトイレ用砂、プラスチックラップやゴミ袋に加え、家庭用浄水器なども扱っているようです。

 

誤発注してくれて、ひとつ良かった点を挙げるとすれば クロロックス(CLX) のほうが配当利回りが良いこと。

一方でグローバル展開については コルゲート・パルモリーブ(CL) のほうが圧倒的ですし、将来的に期待できるのはやはり コルゲート・パルモリーブ(CL) なのかもしれません。

 

しかし、今更買い直しても手数料取られるだけなので、クロロックス(CLX) をそのまま持ち続けるつもりのようです。

一応連続増配銘柄ですので悪くはないでしょう。

 

クロロックス(CLX)だって、立派な優良企業です。

誤発注で変な銘柄をつかまされてなくて良かったと思うことにします。

 

慎重に売買しましょう

それにしても、売買に関して夫のあいかわらずのこの雑さ。。

 

よくよく考えれば月収を超える規模の売買なので慎重になるべきなんですけど、いつもパパッと適当にやってしまっているようです。。

 

最近SBI証券では成行注文が出せるようになったので、ティッカーと数量だけ入力してEnterボタンドーン!みたいなスピーディー雑注文をしていたようです。

 

そういえば、夫はこんなことを言ってました。

 

「もう二度と誤発注はしません。絶対に。銘柄名・ティッカー名を3回確認し、購入確認画面で指差し声出し確認をして再発防止に取り組みます。」

(しかし、その後もそんなことをやっているところを見たことはありません。。)

 

みなさんも気をつけましょう。明日は我が身ですよ。

 

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