【住宅ローン】見栄は捨てて残業なしでも返却できるローンを組みましょう

働き方改革の影響で残業代が激減し、住宅ローンを払えなくなる家庭が続出しているとニュースに出ていました。

残業がなくなって100万円以上年収が下がっている人もいるみたいです!!

家を手放すケースも

例えば残業単価が3000円の人が毎月30時間残業していれば月9万円の時間外手当がもらえます。

この場合、1年間で受け取る時間外手当が100万円をこえます。

これが、仮に働き方改革によって残業がゼロになった場合、収入が100万円減少することを意味します。

 

ニュースで紹介されているケースだと、もっと大きく年収が下がった方が家を手放すケースも発生しているとのことでした。

 

日本も本来あるべき姿に移行しようとしているのか、それとも働き方改革の弊害というべきでしょうか。

もしくは無理してローンを組んだ人の自業自得というべきでしょうか。

 

住宅ローン返済どころか基本給だけでは生活できない

もっとひどいのは住宅ローンの返済どころか生活すらできないケースです。

日本の中小企業ですと、残業代無しでは生活できるレベルの給料が支払われないケースも多く、生活が困窮する家庭が出てきています。

その場合、副業で収入を補うか、支出の見直し(車を手放す、子供の習い事を減らす等)が必要になってきます。

ただ生活するだけでもいっぱいいっぱいだなんて!!

 

けっして背伸びをしないこと

もう住宅ローンを組んでしまった後の人はどうしようもないかもしれませんが、これから住宅を買う方は、残業代をあてにしたローンを組むのはやめ、残業なしになったとしても返却に困らないローンを組みましょう。

 

また、賞与に頼った返済もあてにしすぎると危険です。

賞与が減ったときに大変なことになりますので、もう少し余裕を持たせるべきでしょう。

 

そのためにも、場合によっては新築を諦め中古を検討する必要もあるかもしれません。

 

日本人は何かと新築が好きと言われます。

資産価値を考えると、駅からの距離は徹底的にこだわるべきだと思いますが、便利な場所であれば、よっぽどのボロ物件でもない限り、新築でも中古でも生活の質にそれほど影響しないでしょう。

見栄を張って背伸びする必要はありません。

 

その見栄が命取りになります。

家を手放すまではいかなくても、持ち家貧乏(住宅ローン返済に苦しんで家計が困窮している状態)になる可能性は十分にあります。

家を購入したせいで生活レベルを落とさないといけないなんて本末転倒です。

 

我が家のケース

我が家も〇千万円の住宅ローンを組んでいます。

タワマンではなくて普通のマンションにしといたので、無茶苦茶高い金額ではありません。

 

子供が大きくなって塾に通いだしたら余裕がなくなるかもしれませんが、今のところまだ余裕のある返済額です。

夫の残業代がなくなってもなんとかなるはず。

賞与での返済額もゼロにしており、月々の通常の返済のみです。

 

また、繰り上げ返済をせず、手持ちのお金はほとんど資産運用にまわしていますので、いざというときはそれを取り崩せば家を手放すようなことは発生しないです。

あと約30年間ちょっと、地道に返済していきます。

 

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