いつの間にか、外国ETF(VTIとVGT)の分配金が入金されていました。
2つあわせて約800ドルゲットです。日本円にすると8万円ちょっとです。嬉しいです☆
今日炊飯器が壊れてしまったので、その買い替え費用として使ってもまだおつりがかえってきます。
そもそも個別株ではなくETFを買う理由
最初に、私が米国個別株ではなくETFを購入する理由について語っておきます。
それは、ずばり魅力的な銘柄が多すぎて何を選べば良いのか素人には判断できないからです。(つまり、自分に才能がないからです。)
アメリカには、マイクロソフト、アマゾン、P&G、アップル、ウォルトディズニー、ボーイングなどなど、有名かつ優良な企業が多すぎて、どれが良いとか悪いとかさっぱり分かりません!!
個別銘柄の分析なんてできませ~ん
また、これまでの経験上、日本の個別株でも色々物色して大損しまくってますので、結局、勝手に分散投資してくれるETFでの運用が精神的にも一番楽なのではないかと考えています。
もちろん個別株を諦めたわけではありませんが、「これだ!」と思える有望株が見つかるまでは、買付余力ができしだい、ETFを買っていきます。
VTIの分配金
それでは本題に入ります。
まずはVTIからもらった分配金です。
VTIはバンガード トータルストックマーケットと呼ばれるETFで、米国の株式市場の投資可能な銘柄ほぼ100%に分散投資するETFとなります。
私のポートフォリオの中ではもっとも評価額が高い主力の投資先です。
私の所有口数は1,411口で、税込みの1口当たり分配金は0.7ドルでした。
外国税で10%、さらに日本の税金で約20%取られてしまいますので、受け取り金額は709.42ドルとなりました。
日本円にして7万円弱です!
VGTの分配金
次にVGTです。
VGTはバンガード 米国情報技術セクターと呼ばれるETFで、その名の通り、米国の情報技術セクター(マイクロソフトとか)に特化して投資をするETFとなっています。
私の所有口数は180口で、税込みの1口当たり分配金は0.8344ドルでした。
外国税で10%、さらに日本の税金で約20%取られてしまいますので、受け取り金額は107.86ドルとなりました。
日本円にして1万円弱です!
VTIと比べると利回りは劣るのですが、これからの世界を担っていきそうな会社が集まるセクターですので、値上がりを期待して少し購入させてもらっています。
ITの力なしではこれからの時代は事業を存続できないでしょう。
今後も買い増し予定
最後に今後の方針です。
今後もVGTとVTIは、継続的に買い増し長期保有していくつもりです。
米国株は連続増配してくれる銘柄が多いですから、分配金が毎年増えていくことが期待できますしね。
将来、分配金が順調に増えてくれれば、分配金のみで子供の学費を払えるなんて日もくるかもしれません。
そんな日を夢見て、コツコツ積み増していきます。
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